ハードルが高ければ高いほどI

2011/02/21
Written by: TAKI



燃えます!!

 

何せ、どうクリアしてやろうとか、どう裏掻いてやろうとか、どう更に上行ってやろうとか考えて行動してしまう変人ですから--;

因みに、私の今苦手とする描写の一つは花↑です。

 

昔友人が『努力は才能に勝てない』と言いました。

(あたかも自分は才能があると言いたげでしたが)

彼女は一度プロに成って直ぐに消えました。

彼女なりに頑張ってはいたと思いますが・・・

 

私には絵の才能はありません。

写生は出来ても想像して描くのは苦手でした。

そこある物をそのまま描くのはあまりに詰らない。

でも、人間を描き、キャラを立てるのが何より苦手でした。

漫画を描くなんておこがましいくらいです。

ゲーム作るなんて、昔を知る人達ならきっと笑うだろう。

高校の時に中学の美術の恩師に鼻で笑われた様に。



折角得た物でも少しサボれば直ぐ無くしてしまいます。

誤解だって人より多くさせてしまいます。



だから努力の最中です。

まだまだ努力です。



元々人の輪の中に居られる性質じゃありません。

一度将来を失った身です。

その上必死で自分を守り過ぎて、攻撃性が強く成って、男勝りに成って、唯一好きになった男に『大丈夫、おまえは強い』と振られました。



人と接するのが今でも苦手ですが、それではあまりにも世界が狭い。

見聞きするだけでは決定的に足りない。

個性を知る為に行動します。

結果を観る為に、実感する為に、動きます。

どうすればどうなるか、何があるのかもっとたくさん知らないといけない。

人として半人前過ぎるのがTAKIです。

どれだけ嫌われても、人を嫌いに成れないのがTAKIです。

 

私は私の過去を否定しない。

ヘタだから、それでも遣りたいから、伝えたい事があるから、上達するように頑張る。



目標に掠った事はあってもまだ到達していません。

たとえ達しても、まだ先に道はある。

遣る事は沢山ある。



だから、遣る前から『NO』は言いたくない。

『無理』なんて無い。

無茶ぐらいする。



努力は才能に匹敵する。

自ら限界を決めるのは、あまりに勿体ない。


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